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障害戦、落馬寸前から曲芸乗りで2着(SANSPO.COM)
競馬の障害競走でアクシデント、鞍がずれてしまったためあぶみ無しでゴールイン(GIGAZINE)

鞍がずれたら大抵はそこで競走を中止するところですが、単勝1番人気(1.5倍)を背負っていたこともあってか、鐙をはずしてそのまま競走を続行、最終的には勝ったテイエムダイアナから6馬身差の2着に。
鐙なしで完走するだけでもすごいのに、さらに2着に入って本賞金310万円を獲得し、スプリングカエサルがらみの(単勝・馬単・3連単以外の)馬券を買ったファンの期待にも応えました。

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柏原快走で5区再短縮も/箱根駅伝(nikkansports.com)
山上り偏重に疑問の声も 区間割りの再検討が必要?(47NEWS/時事通信)

単に総合力だけで競いたいなら、権太坂や遊行寺の坂、箱根の山などのようなアップダウンのきつい区間がなく、比較的平坦な出雲駅伝や全日本大学駅伝を重視すればいいだけ。
箱根駅伝は5区山上り・6区山下りのような特殊区間があるから関東ローカルにもかかわらずこれだけの人気とレベルの高さを誇っているわけであり、またnikkansports.comの記事にあるように、2006年に往路の小田原中継所が風祭の鈴廣前から東京寄りのメガネスーパー本社前に移されたのは、5区の延長だけでなく、4区を短縮して必ずしも長距離専門でない選手を出場させやすくするという目的があったからである。そんなに2区を再び最重要区間にしたいなら、往路の戸塚中継所(2区→3区)を小田原寄りに移して2区を最長区間(24~25キロくらい)にすればいい。そうではなくただ元に戻せというのは明らかに「柏原(のような山のスペシャリスト)がいるから」だとしか思えない。

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東洋大、2年連続2度目の総合V…箱根駅伝(YOMIURI ONLINE)

東洋大学が芦ノ湖の復路スタートから一度もトップを譲らず、最後は前回に続いてアンカーを務めた高見が大手町のゴールテープを切って連覇達成!高見、酒井監督、佐藤コーチが胴上げされました。MVP(金栗杯)は前回に続いて5区区間新の柏原が受賞しました。おめでとうございます!

往路8位から6つ順位を上げた駒澤大学が東洋大学に3分半差をつけて復路優勝を果たしました。往路(特に1区)での出遅れが非常にもったいなかったですが、次回は東洋大学と並ぶ優勝候補に挙げられるでしょう。

山梨学院大学は駒大に抜かれた分1つ順位を落として3位、中央大学は往路ゴール時と変わらず4位でフィニッシュしました。
5位には東京農業大学が入り、久しぶりのシード権。そして前回8区で襷が途切れてしまった城西大学が6位でゴールし、初めてのシード権獲得となりました。前回途中棄権した3年生石田が7区で区間2位と好走し、シード権獲得に貢献しました。
往路7位の早稲田大学は6区山下りで順位を落とし、9区で7位に戻すもそれ以上順位を上げられずにゴール。前回33年ぶりの本選出場を果たした青山学院大学は、一時シード権争いのボーダーラインとなったものの、結局は往路ゴール時と同じ8位フィニッシュ。41年ぶりのシード権獲得を果たしました。
往路3位の日本体育大学は6区山下りで区間最下位となり総合10位に転落、シード権争いのボーダーラインとなりましたが、追う側のチームのタイムが伸びなかったこともあり、最後は1つ順位を上げて9位。往路5区途中までトップを走っていた明治大学は、復路6位スタートから6区山下りで2つ順位を上げたものの、その後は順位を落とし、最終的には10位。なんとかシード権を守りました。

以上、予選会からの駒大・東農大・城西大・青学大・(部員の不祥事で前回獲得していたシード権を剥奪された)日体大を含む10校がシード権を獲得しました。その一方で大東文化大学・中央学院大学・日本大学がシード権を失いました。
帝京大学は復路だけなら6位でしたが、往路での出遅れが大きすぎたか、10位の明大に2分55秒及びませんでした。東海大学は8区赤染、9区田中が区間5位と健闘したもののボーダーラインとの差は思ったほど詰まらず、最終10区で区間最下位に終わり結局総合12位。シード権獲得はなりませんでした。中央学院は8区木之下が区間賞獲得、9区磯も区間6位と健闘しましたが、それまでのビハインドが大きすぎました。総合13位に終わり、シード権を失いました。上武大学は最終10区で福島が大学史上初の区間賞を獲得しましたが、シード権には手が届かず14位。大学駅伝3冠が期待されながら往路13位に終わった日大は、7区井上の区間3位の好走も実らず15位フィニッシュ。前回の駒大に続くまさかのシード落ちとなってしまいました。
前回まで2大会連続で10位以内に入り、予選会からの出場枠を1つ増やしてきた関東学連選抜でしたが、7区の区間最下位でシード権争いから脱落。総合16位に終わりました。専修大学とわが母校・法政大学はシード権争いに絡むことも、繰り上げスタートのピンチに陥ることもなくそれぞれ17位・19位でゴール。前回4位の大東大は、復路だけなら9位でしたが、往路での大きすぎるビハインドを抱えてシード権争いに絡むこともできませんでした。
往路は5区の走者が最後ふらふらになりながらも最下位転落を免れてゴールに飛び込んだ亜細亜大学ですが、復路でもマイナスの面で注目されてしまいました。トップの東洋大とは8区までで約18分差を広げられており、9区よりも短い7区や8区で3分前後離されていることを考えると、それが起こる可能性はかなり高かったと(後からなら)言えますが、ともかく鶴見中継所(9区→10区)で東洋大がリレーを行ってから20分後、ピストルの号砲とともに10区の走者はリレーを行うことなく、母校の予備の襷を掛けて鶴見中継所を出発。9区の走者が襷を渡す相手のいない中継所に差し掛かり、中継線を越えたのはその45秒後でした。かつて総合優勝を果たしたときに指揮していた岡田監督が復帰して、どのようにチームを立て直すでしょうか。

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東洋大往路2連覇、柏原が区間新…箱根駅伝5区(YOMIURI ONLINE)

小田原中継所でのトップとの差(4分26秒)が前回より少ないので、東洋大学・柏原の逆転の可能性は十分あると思いましたが、中間点より少し先の12.7kmで早くもトップに立つとは・・・。そして、76分台には惜しくも届かなかったものの、向かい風が吹いていたにもかかわらず前回の自分の記録を1秒更新。もうすでに、来年の5区ではどのような走りを見せてくれるのか楽しみになりました。

柏原まで襷をつないだ4人も区間10位以内でまとめ、往路2連覇に貢献しました。
往路終了時点での2位山梨学院大学との差(3分36秒)は過去10年で最大。
前回は不祥事の絡みで胴上げを自粛していましたが、今回は堂々と胴上げができそうです。

山梨学院大学は3区コスマスが期待されたほどのパフォーマンスを見せられなかったのと、4区で区間14位だったのが少し残念ですが、5区大谷が柏原に次ぐ区間2位のタイムで2位につけました。3区野口の区間賞と4区久保岡の区間2位の走りで順位を上げた日本体育大学が3位。2区以外は1桁順位、5区は大石が区間3位の好走を見せた中央大学が4位。2区外丸が区間3位、その後も大崩れしなかった東京農業大学が5位で往路を終えました。
4区までトップを走っていた明治大学は5区で柏原に抜かれた後、さらに順位を落とし6位。シード権を確保できる10位との差はわずか1分40秒。復路で逃げ切ることはできるでしょうか。2大会連続総合2位の早稲田大学は1区の2年生矢澤と3区の1年生平賀が好走したものの、抜いたり抜かれたりの連続で結局7位。予選会トップの駒澤大学は1区で大きく出遅れたものの、2区宇賀地と5区深津の4年生2人が頑張ってシード権内の8位。4区以外を区間10位以内でまとめた青山学院大学が9位。前回途中棄権の城西大学がボーダーラインの10位で復路を迎えます。
学連選抜は1区森本が区間4位と健闘したものの、その後は2桁順位が続き、ボーダーの城西大学と2分12秒差の11位。復路で追い上げ、3大会連続で予選会枠を増やすことはできるのでしょうか。
出雲駅伝・全日本大学駅伝を制して駅伝3冠を狙った日本大学は2区ダニエルが区間賞を獲得するも、5区での区間最下位で大きく順を落とし13位。優勝どころかシード権も危なくなってしまいました。2区で1年生村澤がダニエルに次ぐ区間2位と好走した東海大学も、その後順位を下げ12位。復路でシード権内に浮上できるでしょうか。

明日行われる復路は7時に日本テレビ系列での放送が始まり、8時に往路優勝の東洋大がスタートします。8時10分に往路で東洋大から10分以上の差がついてしまった9校が繰り上げ一斉スタートします。繰り上げ組に実力のある東海大や日大がいるので、久しぶりに「見た目だけでは分からないシード争い」が繰り広げられそうです。

最後に、わが母校。1区は頑張りましたが、最終的には前評判通りの順位。とりあえず復路は中継所での繰り上げスタート(トップ通過から20分)がないように頑張ってほしいです。

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秋の名勝負に水を差した、審議の末の思わぬ結末。~ブエナビスタ降着に異議あり~(goo)

ファン視点のみで語るならこんなところではなくブログでどうぞ。1ファンとして無報酬でブログに書くならともかく、ポータルサイトに金もらって書くような記事ではありません。
また、最後に「2頭の組み合わせに2.4倍の圧倒的な支持をした・・・」などと書いているのを見ると、いかにも記者がこの馬券を買って、降着になったせいで当たったはずの馬券がハズレ馬券になったから腹いせにこの記事を書いたと思わざるを得ません。

ファンはよほどのめりこんでいない限り、馬券が外れようと日常生活にはさほど影響はありませんが、競馬関係者にとっては生活がかかっているわけで、不利がなければGI馬になっていた(かもしれない)はずのブロードストリートの関係者(調教師や騎手だけではなく馬主・生産者なども含む)はこの不利によって、このレースおよび将来繁殖に上がった際に得られるはずの金も大きく減ることになってしまったわけですから、そうなる原因を作った加害馬には当然相応のペナルティが科されるべきです。
そして、その対象になる、被害馬より先着した(不利に関係する)馬がブエナビスタ1頭だったからこのような裁決になったわけで、これはKYでもなんでもなく正当な裁決です。
それを、ブエナビスタは特別だから見逃せとでも?そんなことしたら、それこそ競馬関係者からルールを無視したKYな裁定と言われかねません。金をもらって記事を書くならそれくらい考えて書いてほしいものです。

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箱根駅伝予選会、突破の11校決定…首位は駒大(YOMIURI ONLINE)
前回初出場を果たした上武大学は今回も3位で連続出場を決めました。
また、前回はインカレポイントにより13位に滑り込み、33年ぶりに本選に出場して襷をつないだ青山学院大学は、今回インカレポイント関係なしの8位で通過。
前回予選落ちの屈辱を味わったわが母校・法政大学はレースタイムでは12位だったものの、インカレポイントによるアドバンテージで拓殖大学を逆転して11位に入り、2年ぶりの本選出場を決めました。とはいえ、ぎりぎりで予選を通過しているようではシード権獲得は厳しいでしょう。
一方、前回本選出場校からは拓殖大学(14位)のほか、前回34秒差でシードを逃した国士舘大学(12位)、順天堂大学(13位)、神奈川大学(16位)が予選落ちとなってしまいました。順天堂大学は第34回(1958年)に初出場して以来の連続出場が52で、神奈川大学は第68回(1992年)以来の連続出場が18で、それぞれ途切れてしまいました。

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6回裏の千葉ロッテの攻撃(讀賣新聞)
試合終了後のグラウンド 後ろのスコアボードには6回の15得点が表示されている(讀賣新聞)
この回は大松が3度打席に入る"打者二巡"の攻撃で、1イニングの得点15、1イニングの打点15、連続得点14は日本プロ野球新記録、10打数連続安打はプロ野球タイ記録となり、記録ずくめの試合となりました。
5回までの7-2でも十分快勝といえるスコアですが、この試合、このイニングを現地で観戦していたマリーンズファンは48分間の「史上最大のダメ押し」を大いに楽しんだことでしょう。

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第2回ワールドベースボールクラシック1次ラウンドA組(東京ラウンド)
GAME3(敗者復活1回戦)中国4-1台湾
台湾は1次ラウンドでの敗退が決定
GAME4(2回戦)日本14-2韓国[7回コールド]
日本は2次ラウンド(サンディエゴラウンド)進出決定

台湾は前日の韓国戦でコールド負け寸前の0-9という大敗を喫していましたが、
中国には勝つだろうと思っていただけにこの結果は衝撃的です。
一方の中国はWBC初勝利。8日のGAME5(敗者復活2回戦)での韓国戦に2次ラウンド進出をかけますが、2日連続の番狂わせを起こせるか。

日本は1番イチローに待望のヒットが出たのが大きかったですね。その勢いのまま1回に3点、2回に5点を取って韓国の若きエース金広鉉をノックアウトし、大勢を決しました。その後も着実に加点して最終的には12点差でのコールド勝ち(大会規定では5回・6回は15点以上、7回・8回は10点以上差がつくとコールドゲームになる)というワンサイドゲームになりました。
一方の韓国は昨日の大勝から一転、屈辱のコールド負け。8日は最低限の結果である2次ラウンド進出を決めるためにも、中国といえども手を抜かずに勝ちたいところでしょう。

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東洋大復路もV、初の総合優勝…箱根駅伝
若手起用で一気に頂点、東洋大総合V…箱根駅伝
(いずれもYOMIURI ONLINE)

東洋大学が見事な総合初優勝!復路成績でも早大を19秒抑えて優勝し、完全優勝となりました!そしてMVPには昨日の予想通り5区の柏原竜二が選ばれました!おめでとうございます!復路優勝の立役者である2年生たちがあと2回、そして柏原はあと3回出られることから、次回も優勝候補の一角として連覇への期待がかかりそうです。
早大は41秒及びませんでしたが、今回出場した1年生3人がいずれも好成績(1区矢澤:区間賞、4区三田:区間新、7区八木:区間2位)を残していることから、次回以降も優勝候補として名前が挙がることになるでしょう。

予選会からの参加チームでは日体大が3位、大東大が4位、明大が8位に入りシード権を獲得しました。特に明大は43年ぶりのシード権獲得ということで、OBの方々の喜びもひとしおではないでしょうか。おめでとうございます。一方、シード校からは駒大、亜大、帝京大がシード権を手放してしまいました。駒大は(最後に参加した)13年前よりもハイレベルになった予選会を突破して箱根に戻ってくることができるでしょうか。なお、学連選抜が10区佐野(麗澤大)の区間2位の好走で9位に入ったため、2大会連続で次回の予選会からの出場枠が1つ増えました。

上武大は復路一斉スタートも含めて繰り上げなしで襷を10区間繋ぎ切り、初陣としては上出来の結果を残しました。今回の経験を生かして、次回はシード権争いに加われるように頑張ってほしいものです。
青学大も途中での繰り上げスタートを免れ、34年ぶりに箱根駅伝を「完走」しました。33年前にゴールの150メートル手前で襷を途切れさせてしまった杉崎孝さんをはじめ、OBの方々も順位はともかく安堵したことでしょう。「残り150メートルの呪縛」はようやく解き放たれました。

ただ、全23チーム完走とはならず、今回も途中棄権のチームが発生してしまいました。城西大が8区石田の低血糖による走行不能で途中棄権。復路一斉スタートから6区・7区と見た目の走行順をどんどん上げていき、一時は駒大と併走するくらいまでいっていただけに、17位拓大、18位順天堂大のリレーのあたりで城西大(の石田)が来ないのが気になってどこかでブレーキを起こしているのではないかと心配していましたが、22チームのリレーが終わった後に映し出されたのは、戸塚中継所で両脇を抱えられて号泣する石田の姿。従来ならブレーキや途中棄権直前の状態の選手にはカメラが密着していたものですが、今回は激しい首位争いとシード権争いに注目が集まり、カメラがこぞって前のほうに行っていたため、「お茶の間の涙を誘う映像」が数分に渡ってテレビで全国中継されることはありませんでした。石田にとってはこの方がよかったと個人的には思います。あと2回チャンスがあるので、是非予選会を突破して今回の順天堂大の小野のように悪夢を払拭するような快走を見せてほしいです。

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“山の神”超える記録、東洋大1年の柏原が5区激走

東洋大1年・柏原が区間新で首位奪う…箱根駅伝5区
東洋大が初の往路優勝、早大は2位…箱根駅伝
(いずれもYOMIURI ONLINE)

区間新記録は出るだろうと思っていましたが、まさか首位に立ってそのまま往路優勝までしてしまうとは・・・。
柏原のMVP(金栗杯)間違いなしの快走だけでなく、1区若松が1位の早大・矢沢とそれほど差のない8位で2区につなげたこと、3区大西が早大の竹澤、東海大の佐藤に次ぐ区間3位の好走で順位を上げていたことがあってこその逆転であり、まさにチーム全体で勝ち取った初タイトルでした。東洋大学の皆様、おめでとうございます!

一方、3区竹澤と4区三田が区間新記録を出しながらも往路優勝は逃した2位の早大ですが、東洋大とはわずか22秒差。ライバルと目されていた駒大が大きく沈んだだけに、復路では大きなブレーキさえなければ総合優勝の可能性は高そうです。その駒大は1区から出遅れ、2区宇賀地が11人抜きで8位まで押し上げたものの3区で再び下位に沈み、往路はなんと東洋大から7分55秒差の15位。総合優勝どころではなく、シード権争いに巻き込まれることになりました。ボーダーラインである10位の帝京大とは2分2秒差なので、復路の選手が実力どおりの走りを見せればシード権確保と復路優勝はできると思いますが。前々回優勝の順天堂大は5区のキャプテン小野が前回の途中棄権の悪夢を払拭する区間2位の好走を見せたものの、それまでの4区間でのビハインドがあまりにも大きく往路18位。帝京大との2分48秒差を「復路の順大」の底力で覆せるか。

注目の復路は7時に日本テレビ系列での放送が始まり、8時に往路優勝の東洋大がスタート、8時10分に東洋大から10分以上の差がついてしまった青学大・城西大の2チームが繰り上げ一斉スタートします。

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西武、初のアジア王者に 佐藤がサヨナラ打(asahi.com)
西武が台湾「統一」を破り、初優勝…アジアシリーズ(YOMIURI ONLINE)
プロ野球:西武初V…日本は4年連続で座を守る アジアS(毎日jp)
西武、サヨナラ辛勝!日本勢V4/アジアS(SANSPO.COM)

プロ野球・アジアシリーズ決勝@東京ドーム
西武ライオンズ[日本]1x-0統一ライオンズ[台湾]

冠スポンサーだったコナミが撤退し、地上波・BS・ラジオでの中継もなしとなってしまった第4回アジアシリーズ。今年の日本代表・西武ライオンズは主力の多くを欠いた「1.5軍」のメンバーだったこともあり、初戦でSKワイバーンズ[韓国]に3-4で敗北。次の「ライオンズ対決」統一ライオンズ[台湾]戦は2-1で辛勝、3戦目では天津ライオンズ[中国]に一時は同点に追いつかれる(最終的には16-2で7回コールド勝ち)など、危ない試合ばかり。予選リーグ3試合を終わって西武、SK、統一が2勝1敗で並び、それぞれの対戦成績も1勝1敗のため、順位は失点率(3試合の合計失点を守備を行ったイニング数で割った値)で決まることに。15日のナイトゲーム・SK-統一戦は7回終了時点で統一6-3SK。この時点で西武ライオンズの決勝進出は決定していたが、もう1チームはこのままのスコア(統一が3点以上リード)なら統一、SKが2点差以内に詰めればSKとなります。8回表にSKが1点を返して(6-4)決勝進出の可能性はSKへ。統一は8回裏で再びリードを広げないと決勝進出の可能性がほぼなくなるところでしたが、3ランホームランとタイムリーヒットで4点を追加し(10-4)、逆転で決勝進出を決めました。
そして16日の決勝「真のライオンズ決定戦」。西武の涌井、統一のアルバラードがともに4安打を打たれながらも要所を締め、リリーフ(西武:星野→大沼→岡本、統一:曾翊誠→潘威倫)も得点を許さず、9回裏の西武の攻撃も2アウト。今大会初の延長戦突入か、というところで、5番・石井義人がフォアボールで出塁。6番・佐藤友亮も左中間へのヒットで続き、一打サヨナラのチャンス!と思ったらファーストランナーの石井は3塁を回ってホームへ突入!バックホームされるが間に合わず、石井がアジアシリーズ優勝を決めるサヨナラのホームイン!西武ライオンズが苦しみながらもアジアシリーズ制覇(日本勢として4連覇)を達成しました!MVPはこの試合でサヨナラタイムリーを含む2本のヒットを打った佐藤友亮でしたが、少なくとも決勝の影のMVPは好走塁でサヨナラのホームを踏んだ石井義人でしょう。
ともあれパシフィック・リーグ開幕戦から数えて160試合をこなした西武ライオンズの選手のみなさま、お疲れ様でした。そしてパシフィック・リーグレギュラーシーズン優勝クライマックスシリーズ制覇日本シリーズ制覇アジアシリーズ制覇おめでとうございます!

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西武が逆転で日本一/日本S(日刊スポーツ)
西武、4年ぶり日本一 MVPは岸 日本シリーズ(asahi.com)
日本シリーズ:西武、逆転で日本一 4年ぶり13度目(毎日jp)
プロ野球・日本シリーズ第7戦@東京ドーム 西武ライオンズ3-2読売ジャイアンツ
対戦成績ライオンズ4勝3敗=ライオンズが4年ぶり13回目の日本シリーズ制覇

1回表、1アウト3塁で3塁ランナーの片岡が中島のショートゴロの際に飛び出してしまいアウト。その裏に西口のワイルドピッチで先制を許し、2回には坂本のホームランで2点のビハインド。「西口は2失点に抑えて完投するも、打線の援護がなく日本シリーズ6敗目」という結末だろうと思い、この時点で半ば諦めていました。
しかし、5回に2番手として3・4回をパーフェクトに抑えた石井一久の代打・ボカチカがホームランで1点を返し、3番手・涌井も5・6回をパーフェクトに抑え、終盤へ。
8回表に先頭バッターの片岡がデッドボールで出塁すると盗塁・栗山の送りバントで進塁し、1回と同じ1アウト3塁でバッターは中島。中島の当たりは平凡なサードゴロでしたが、1回と違いすばらしいスタートを切っていた片岡は見事ホームを陥れ、同点!これで動揺したのか、読売の3番手・越智が中村・野田へ連続フォアボール。そして昨日のヒーロー・平尾がここで決勝のタイムリーヒット!
最後は8回から登板した5番手・グラマンがラミレスをショートゴロに討ち取り、試合終了!
渡辺監督が背番号にちなんで9度宙に舞った胴上げでは埼玉県のマスコット「コバトン」の縫いぐるみも加わりました!
結局、3回以降は石井一久→涌井→星野→グラマンが1人の走者も許さないパーフェクトリレーを見せました!
本当は西口がしっかりしていれば、もしくは本来リリーフを務めているピッチャーがしっかりしていれば、このようなスクランブル登板をすることもなかったのですが・・・。
ともかく、日本シリーズ制覇おめでとうございます!
これで西武百貨店は明日から今年3度目の優勝セール開催です!
次はアジアシリーズ。韓国のサムスンライオンズは来ません(韓国からはSKワイバーンズが出場します)が、台湾からは統一ライオンズ、中国からは初めての単独チームとして天津ライオンズが出場します(※昨年まで中国からは「チャイナスターズ」という連合チームが出場)。4チーム中3チームがライオンズということで、是非他の2チーム+ワイバーンズを降し、「真のライオンズ」となってほしいものです。そして、4度目の優勝セールをお待ちしています!

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箱根駅伝予選会、本大会出場13校決まる…トップは城西大(YOMIURI ONLINE)

青山学院大学は33年前に10区のゴール直前で棄権して以来の出場です。その時に途切れてしまった襷を、今回はゴールまでつないでいってほしいものです。
なお、私の母校は・・・予選落ちでした_| ̄|○ il||li

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