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日本テレビWebサイトの記録速報ページ
読売新聞Webサイトの特集ページ
東洋大学が2年ぶりの往路制覇。3区・5区で設楽兄弟が区間賞を獲得し、往路の総合タイムも一昨年の総合優勝時に次ぐ記録でした。学生駅伝の2位続きをストップして総合優勝を遂げることができるでしょうか。
駒澤大学は往路優勝こそ逃したものの59秒差の2位。得意とする復路には主力の一人である窪田忍を残しているだけに、逆転総合優勝・3冠達成の可能性は十分あります。
3位の早稲田大学は1区の大迫が5位に終わり、2区高田が区間賞を取ったものの往路終了時点でトップと5分以上の差がついており、前の2校にアクシデントでもない限り逆転は難しそうです。
前回総合優勝の日本体育大学は1区で区間賞、5区服部が1秒差の区間2位と健闘したものの2区~4区が区間2ケタ順位で結局往路4位に終わり、総合連覇は絶望的。
5位以下は青山学院大学、拓殖大学、明治大学、大東文化大学、東海大学と続き、シード権争いのボーダーラインとなる往路10位は日本大学でした。
拓大は2区の留学生ダンカン・モゼの10人抜きで7位に上がると、3区でも1つ順位を上げるなど、留学生だけではなく日本人選手もまずまずの走りで芦ノ湖には6番目に到達。復路でシード圏内を守り切れるでしょうか。
日大は小田原中継所に8位で来たものの、5区の留学生キトニーが期待通りの走りをできず10位。
トップとのタイム差はぎりぎり時差スタートの9分59秒でした。
ボーダーラインの日大から遅れること34秒、11位にわが母校・法政大学。
ごぼう抜きシーン以外テレビに映る機会のほとんどない中位で推移し、5区の区間賞候補として期待された関口も区間6位・3人抜きにとどまりました。補欠に入っている主力の西池が復路で起用されて実力を発揮できれば連続シード権もとれそうですが・・・。
11位の法大以下は日大から1秒遅れの8時10分ちょうどに一斉繰り上げスタートとなるため、久しぶりに見た目だけではわかりにくいシード権争いになりそうです。
なお、今年は芦ノ湖の往路ゴールに「23人が無事到達」しましたが、2区で山梨学院大学の留学生エノック・オムワンバの疲労骨折による途中棄権と国士舘大学の(トップの通過から10分経過による)戸塚中継所での繰り上げスタートがありました。
オムワンバは5km余りで(鶴見中継所での16位から11位に)5つ順位を上げていましたが、9km過ぎで失速。(日本テレビの中継での距離表示では)9.65km地点で競技運営委員が競技中止を告げる赤旗を振りました。第78回大会(2002年)の法大・徳本に次いで2番目にスタートから近い位置での途中棄権となってしまいました。
また、国士舘大学は鶴見中継所時点ですでにトップと7分34秒差をつけられており、権太坂の計測ポイントでの差は10分を越えていました。高レベルの上位争いが行われている中でビハインドを縮められるはずもなく、残念ながら襷が戸塚中継所に運ばれる2分10秒前に、オープン参加となった山梨学院大学とともに3区のランナーの繰り上げスタートが行われてしまいました。一方、神奈川大学は繰り上げ襷をかけることなく残り35秒で、専修大学は一旦繰り上げ襷をかけたものの残りわずか7秒でタスキリレーが成立、繰り上げを免れました。
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東洋大学が2年ぶりの往路制覇。3区・5区で設楽兄弟が区間賞を獲得し、往路の総合タイムも一昨年の総合優勝時に次ぐ記録でした。学生駅伝の2位続きをストップして総合優勝を遂げることができるでしょうか。
駒澤大学は往路優勝こそ逃したものの59秒差の2位。得意とする復路には主力の一人である窪田忍を残しているだけに、逆転総合優勝・3冠達成の可能性は十分あります。
3位の早稲田大学は1区の大迫が5位に終わり、2区高田が区間賞を取ったものの往路終了時点でトップと5分以上の差がついており、前の2校にアクシデントでもない限り逆転は難しそうです。
前回総合優勝の日本体育大学は1区で区間賞、5区服部が1秒差の区間2位と健闘したものの2区~4区が区間2ケタ順位で結局往路4位に終わり、総合連覇は絶望的。
5位以下は青山学院大学、拓殖大学、明治大学、大東文化大学、東海大学と続き、シード権争いのボーダーラインとなる往路10位は日本大学でした。
拓大は2区の留学生ダンカン・モゼの10人抜きで7位に上がると、3区でも1つ順位を上げるなど、留学生だけではなく日本人選手もまずまずの走りで芦ノ湖には6番目に到達。復路でシード圏内を守り切れるでしょうか。
日大は小田原中継所に8位で来たものの、5区の留学生キトニーが期待通りの走りをできず10位。
トップとのタイム差はぎりぎり時差スタートの9分59秒でした。
ボーダーラインの日大から遅れること34秒、11位にわが母校・法政大学。
ごぼう抜きシーン以外テレビに映る機会のほとんどない中位で推移し、5区の区間賞候補として期待された関口も区間6位・3人抜きにとどまりました。補欠に入っている主力の西池が復路で起用されて実力を発揮できれば連続シード権もとれそうですが・・・。
11位の法大以下は日大から1秒遅れの8時10分ちょうどに一斉繰り上げスタートとなるため、久しぶりに見た目だけではわかりにくいシード権争いになりそうです。
なお、今年は芦ノ湖の往路ゴールに「23人が無事到達」しましたが、2区で山梨学院大学の留学生エノック・オムワンバの疲労骨折による途中棄権と国士舘大学の(トップの通過から10分経過による)戸塚中継所での繰り上げスタートがありました。
オムワンバは5km余りで(鶴見中継所での16位から11位に)5つ順位を上げていましたが、9km過ぎで失速。(日本テレビの中継での距離表示では)9.65km地点で競技運営委員が競技中止を告げる赤旗を振りました。第78回大会(2002年)の法大・徳本に次いで2番目にスタートから近い位置での途中棄権となってしまいました。
また、国士舘大学は鶴見中継所時点ですでにトップと7分34秒差をつけられており、権太坂の計測ポイントでの差は10分を越えていました。高レベルの上位争いが行われている中でビハインドを縮められるはずもなく、残念ながら襷が戸塚中継所に運ばれる2分10秒前に、オープン参加となった山梨学院大学とともに3区のランナーの繰り上げスタートが行われてしまいました。一方、神奈川大学は繰り上げ襷をかけることなく残り35秒で、専修大学は一旦繰り上げ襷をかけたものの残りわずか7秒でタスキリレーが成立、繰り上げを免れました。
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